フェイスライン・ボディラインの肌クリアは熟年課題

中高年の美容面は顔とフェイスラインの肌クリアがポイント、年齢が若いと再生の角質はさらりと流れますが、油分と水分不足でざらついたりします。

年齢というメカニズムで皮膚の分泌量が減っているので、肌の柔らかさが不足の状態、だから古い皮膚が流れにくいようです。
入浴タイムで流れにくいのはボディローションを使わないパーツ、腋の下とか両脇腹は時々のざらつき、皮膚が比較的薄いネックラインは案外さらりとクリアしますが、皮膚がのこる感覚があります。
年齢なりのメカニズムなので顔と同じように思考、泡で肌をマッサージするように伸ばし、肌を柔らかい状態にしてからがクリアのプロセスです。

皮脂とか水分が充分だった頃と比べれば、肌をクリアするにも多少時間を要するというのが特徴です。
肌の油分と皮脂不足で堅くなったのが熟年の肌、時間を要するのは皮膚をほぐす数分、フェイスラインとボディにざらつきを感じたらゆっくり湯船につかってから肌クリア。

お湯の効果でも少しは柔らかくなりますね、まずまずこの方法ですっきりしたら、ピンポイントのパーツにもボディ・ローション、お風呂上りはボディもアンチエイジングの時間です。
フェイスラインは、洗浄力の高い石けんで洗ってから化粧水などの保湿効果、額とか鼻筋は堅くなりがちですから、案外丁寧な日常ケアが必要です。